まず、どこの脳が発達しているかを見つけるのが大事!
3~4歳の時、世界の国旗と国の名前を全部覚えることが出来るとか、電車の名前を全部いえる、地図記号を全部暗記している。など「この子は凄い!天才かも」と、思われてもその能力は90%位が小学2~3年生で消えていく事が多いです。しかし新たにはっきりした能力が出てきます。そこを見逃してはいけません。当スクールに来ている小学2年生の男の子が、数字を分解して考える能力が見つかりました。つまりどう言うことかと言いますと、例えば50の数字は20と10と8と5と4と3と、一瞬で頭の中に数字が泳いで見えてくるそうです。 また、4個のサイコロを振って1秒間見て目を閉じ、瞬時に足した答えを言える能力も開花しました。この男の子は瞬間把握と処理能力が優れている事が当スクールの特殊なテストで判明しました。
この様に、どこの脳が発達しているかを早く見つけて自信をつけ、不登校や引きこもりにならない様に するのが大事です。